2025年02月21日

キーマンタイプ別おすすめ販促品ご紹介します



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【本日のエッセイ】
GXという言葉、ご存知でしょうか?

GXとは、グリーントランスフォーメーションの略です。
化石燃料をなるべく使わず、クリーンなエネルギーを活用していくための変革やその実現に向けた活動のこと、と定義されています。

その活動の中で、日本においては、2050年にカーボンニュートラルを実現することを国際的に約束しています。これは2020年10月に菅総理大臣(当時)が国会で行った所信表明演説で宣言したものになります。

ここで「カーボンニュートラルとは?」という疑問が出てくるかもしれません。
この言葉自体は今は多く使われるようになったため、ご存じの方が多いと思いますが、その定義とは?となると、正確には答えられない方も多いのではないでしょうか。
カーボンニュートラルとは、地球の気温上昇を抑えるために、温室効果ガスの排出量をプラスマイナスゼロにするということを指します。
人間由来の活動、たとえば、電力を得るために石油や石炭を燃やすと二酸化炭素が発生します。そこから大気中の二酸化炭素の濃度は上昇します。一方で植物は、葉の気孔から大気中の二酸化炭素を取り込み、自分たちの成分に転換しますので大気中の二酸化炭素濃度は下がります。
二酸化炭素の大気中への放出をプラス、大気からの吸収をマイナスとしたとき、プラス分をマイナス分で相殺できればプラスマイナスはゼロになる。これがニュートラルな状態です。
世界において、産業革命以降、人間の活動は活発化し、1850年から1900年までの平均気温に比べて、今は気温が1度程度上昇しています。

IPCC第6次評価報告書における今後のシナリオのひとつである最悪のパターン(化石燃料依存型の発展の下で気候政策を導入しない最大排出量シナリオであるSSP5-8.5)では、2081〜2100年には、1850年から1900年までの平均気温に比べて最大5.7度上昇する、とされています。

環境対策はもはや待ったなしの状況でもあり、企業経営においても取り組みが必須となっています。(トランプ米大統領の動きによって、どのような変化が起こるのか注視する必要はありますが・・)

私たちジュトクでも、環境対策の取り組み、そして皆様の販促活動での環境への配慮のサポートを考えております。
先日発行させていただいたカタログでも、ご紹介リーフレットを同梱させていただきました。よろしければご覧ください。

◆◇◆◇◆◇◆キーマンタイプ別おすすめ販促品◆◇◆◇◆◇◆
皆様の日々の活動の上で、お取引先のキーマン対策として販促品をご使用されることがあるかと思います。

そのとき、「実際、どのような販促品であれば喜んでいただけるのだろう」と悩まれることが多いのではないでしょうか?
そんなとき、ぜひジュトクの営業パーソンにご相談ください。

「●●のような方にお渡しする販促品を探しているのだけれど」などでも構いません。
過去の事例、現在の流行などもとに、ご提案させていただきます。

今回のメールマガジンでは、参考として、簡単ではありますがキーマンタイプ別でおすすめ販促品をご紹介させていただきます!



【キーマンタイプ】
■購買担当者などデスクワーク中心の方
 <趣味・趣向>
 ・文房具好き。いつも忙しいのでタイムパフォーマンスを重視している。
⇒おすすめ販促品
●マッキーワーク

段ボールに貼られたテープを割いて開けることができるオープナー付きの油性マーカー。

■購買担当者などデスクワーク中心の方
 <趣味・趣向>
 ・新しいもの好き。かわいいものも好き。デスク周りに置くもので癒しをもらう。
⇒おすすめ販促品
●ミニ手袋タイプ スマホ・メガネレンズクリーナー

手袋をモチーフとして製作した、ミニ手袋タイプのスマホ・メガネクリーナー。お好きな色の組み合わせ、ご希望の模様や形での製作、名入れも可能です。

■営農指導員など現場活動が中心の方
<趣味・趣向>
 ・おしゃれ好き。現場活動で汚れてしまうけれど、こだわりの格好で揃えたい。
⇒おすすめ販促品
●グリーンマスター

軽くて動きやすいオシャレな長靴。優れたフィット感と素早い着脱を両立し、使いやすく大人気。

■営農指導員など現場活動が中心の方
<趣味・趣向>
 ・外での活動が多いけれど、日には焼けたくない。いつまでも美白でいたい!
⇒おすすめ販促品
●【涼】タレ付きキャップ

夏場の熱中症対策、そして日除け対策として開発したジュトクオリジナルのキャップ。
日差しから首筋を守る日除けタレはポケット付きで保冷剤などを入れて首元を冷やすこともできます。


皆様のお忙しい営業活動の中、販促品を考えることは大変だと思います。
ジュトクにお任せいただければ、ターゲットに合わせた販促品をご提案いたします。
ぜひお気軽にお問合せください!


  


Posted by ジュトクスタッフ  at 08:00Comments(0)キーマン対策

2025年02月10日

【カタログリニューアル!】農業業界向け販促品カタログVol.7



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日本気象協会による、予想される向こう3カ月の天候を確認してみました。
(2025年1月21日発表のデータのため、2月、3月、4月の予想となります)

●2月
北日本日本海側では、平年と同様に曇りや雪の日が多いでしょう。東・西日本日本海側では、平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。北・東日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。西日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が多いでしょう。沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。

●3月
北日本日本海側では、平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。東・西日本日本海側では、天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ曇りや雨または雪の日が少ないでしょう。北日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。東日本太平洋側では、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。西日本太平洋側では、天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ晴れの日が多いでしょう。沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ曇りや雨の日が少ないでしょう。

●4月
北・東日本日本海側と沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わるでしょう。北・東日本太平洋側と西日本では、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。

とのことでした。

引用:長期予報(3か月予報) - 日本気象協会 tenki.jp

上記は気温というよりは、降水量に関係する内容となっています。地域によって違いはありますが、おおむね平年と同様という記載が多いですね。

気温に関しては、下記の記事も出ていました。


2024年~2025年の冬は、暖冬となった前シーズンと比較して強い寒波の影響を受けやすいものの、後半は気温が上昇しやすく、春の到来は早いでしょう。花粉の飛散量も広い範囲で前シーズンより多い見込みとなっています。
2025年夏にかけては太平洋高気圧が強まりやすく、梅雨明けが早めで猛暑となり、秋は残暑が厳しい見込みです。
ただし、安定した夏空が続くとは限りません。梅雨明けが早い場合でも、その後戻り梅雨となり、一時的に長雨や低温となることもあります。
秋は残暑が厳しいものの、2024年に比べると寒暖の変化が大きくなる可能性があります。

とのことです。

引用:2025年の天気傾向 冬は寒冬で夏は猛暑か メリハリのある天候になりそう - 日本気象協会 tenki.jp

今年も早めに猛暑が到来しそうですね。
トランプ大統領就任により、アメリカがパリ協定離脱など、環境保全、カーボンニュートラルをめぐる情勢に変化が出てきていて、今後の気候変動対策に不安を覚えます。

メーカー側にとっては猛暑を想定した製品群の整理、政治的な部分では、農家の方への補助なども必要になっていきますね。


農業業界向け販促品カタログVol.7発行のお知らせ

すでにお手元に届いていらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが
2025年1月に、「農業業界向け販促品カタログVol.7」を発行いたしました。
(現在、鋭意発送しておりますのでお手元に届いてない方は少しお待ちいただければと思います)

今回、誌面を少しリニューアルいたしました。
まず、巻頭ページに、弊社ジュトクの「販促支援サービスのご案内」を掲載させていただいております。
皆様の販促活動において、ジュトクがお手伝いできることがあればぜひお問合せいただければと思います。
また、各業界ごとの販促支援事例もご紹介しております。販促物をお考えの上で参考にしていただけますと幸いです。

カタログは、各カテゴリーに分けて販促物を掲載しておりますので、たとえば「手袋」をお探しのときは手袋のページを開いていただいて、など、見やすい作りとなっております。

ぜひご覧ください!

よろしくお願いいたします。

最後に…、カタログの内容、少しだけ掲載させていただきます。



「まだカタログが届かない」「もう少しカタログが欲しい」などのご要望がございましたら、営業担当までお問い合わせいただければ幸いです。


  


Posted by ジュトクスタッフ  at 08:00Comments(0)販促支援